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17名の相続人全員と交流が無く疎遠になってしまっていたケース

2023.12.20

1. お客様のご状況

神奈川県在住の70代女性、Aさんからのご相談です。

Aさんと一緒に住んでいた叔母が亡くなり、姪であるAさんが相続手続きを行いたいとのことでご来所されました。

実は、この叔母の夫とAさんは養子縁組をしており、叔母とも親子として共に生活を送っていましたが、叔母との間でも養子縁組が必要との認識が無く、縁組をしないまま相続に至ってしまっていました。

叔母に子供はおらず、叔母の兄弟姉妹も全員亡くなっていたため、相続人は代襲相続人である甥姪総勢17名で、相続人間の交流はほとんどなく、お会いしたことも無い方もいらっしゃるような状況でした。

親子として過ごしてきたのに、このようなことになってしまい、何から始めればいいのか全く分からない…と非常に困惑されていました。

【被相続人=亡くなった方】
・Aさんの叔母

【相続人】
・甥姪(代襲相続人)17名
 ※ほとんどの方が数十年ほど音信不通であり、お会いしたことも無い方もいらっしゃいました。

【財産状況】
・土地建物:Aさんと叔母の共有
・預貯金

2. 当事務所からの提案&お手伝い

どうしても相続人全員との間で遺産分割協議を行う必要がある旨を説明し、揉めないように各相続人に連絡を取ることが大切であるとアドバイスさせて頂きました。

まず被相続人及び相続人の戸籍等の調査をした結果、相続人の確定、相続人全員の住所が特定できました。

Aさんとしては、ご自身もまだ仕事をお持ちで、高齢なこともあり、難しいことは全てお任せしたいとのご意向でした。

また、叔母とAさんは親子として長年生活してきて、叔母も当然にAさんに相続されるものと思っていたとの事情もあったため、出来れば叔母の意向を叶えたいとのご希望をお持ちでした。

弊所からは法定相続分のご説明をしました。結果として、代償金の支払いも検討した上で遺産分割協議について相続人に連絡をすることになりました。

当事務所から相続人全員に代理でお手紙を送り、Aさんと叔母は今まで親子として過ごしてこられた事情を説明し、当事務所宛に意向について連絡がほしいとお伝えしました。

当事務所では、下記のサポートを行いました。

① 他の相続人全員へ司法書士からご連絡をする(お手紙の送付)
② 他の相続人全員との連絡窓口となり、これまでのいきさつのご説明、遺産のこと、相続手続きについてのご説明
③ 不動産の名義をAさんに変更(相続登記)

3. 結果

相続人全員の方からAさんのご提案にご賛同頂き、不動産、預貯金共にAさんがご相続され、他の相続人の方々には代償金をお受け取り頂きました。

大半の相続人からはすぐにご連絡を頂けましたが、数名の方からしばらく連絡が頂けず、他の相続人の協力を得てようやく連絡をとることができました。

相続人も多く、関係性が込み入っていたため非常に複雑な案件でしたが、Aさんと連絡を取り合いながら、時間をかけて進めていき、Aさんをはじめ相続人全員にとって良い結論を導くことができました。

Aさんには、解決できると思わなかったから依頼して本当に良かったありがとう。と仰って頂き、大変喜んで頂きました。

諦めずに様々な方法でアプローチをしていった結果だと思います。相続関係が複雑な場合でもぜひ当事務所にご相談ください。

当事務所では相続の相談は無料で承っております

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    この記事の執筆者
    司法書士法人スターディオ 代表司法書士 保坂真世
    保有資格司法書士(神奈川県司法書士会:登録番号 1592)
    専門分野相続・ 中小企業法務・不動産売買
    経歴平成21年:司法書士試験合格/平成26年:独立
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